イライラしない!子どもに時間を意識させる方法

子ども絡みのスケジュールほど、予定通りにいかないものはないのではないでしょうか。朝、もう家を出る時間が近づいているのにのんびりご飯を食べている、出かける時間間際になって新しい遊びを初めてしまうetc…イライラして、つい「早くしなさい!」と言ってしまう。我が家もそうです。でも、子どもに時間を意識させるだけで、そのイライラを小さくすることができます。(イライラがなくなるわけではありません汗)

朝・晩の”やること”のルーティーン化

まず、朝・晩に何をしなければならないか、子どもと一緒に考えてみましょう。大人が勝手に決めたらダメです!大人だって、誰かから「キミの朝やることはこの一覧に書いといた。この通りによろしく。」と一方的に突きつけられたらイラッとしますよね。「勝手に決めないでよ!そんなの知らん!」と言いたくなる。子どもも一緒です。何をしないといけないか、一緒に考えることで子どもが自分で気が付くきっかけを作ることができます。

ルーティーン項目は初めは少なく

朝、晩は何をすべきでしょう?朝は起きたら顔を洗って、着替えて、ご飯を食べて、食器を下げて、歯を磨いて、保育園(幼稚園)の用意をして…夜は保育園バッグの洗濯物を洗濯機に入れて、手を洗って、ご飯を食べて、食器を下げて、お風呂に入って、歯を磨いて…多いですね。大人でも普段やっていることですが、羅列するとイヤになりそう笑。子どもだって同じ。「こんなの無理!」って思われたら負けです。可視化する項目は、最小限にしてみましょう。我が家のばあいは…

【朝バージョン】
・起きたら着替える
・朝ごはんを食べる
・靴下をはく
・家を出るまでのんびりタイム
【夜バージョン】
・ピアノの練習
・ご飯の準備(けんけんにはお箸を並べてもらっています)
・ご飯ができるまでのんびりタイム
・晩ご飯を食べる
・お風呂に入る
・歯ブラシ
・寝るまでのんびりタイム

こんな感じです。朝、”靴下をはく”が別出しになっていますね。何故かけんけんは着替えの時に靴下をはかないので、のんびりタイムの前にあえて項目を作ってはくことを意識付けさせています。

項目としては上記を見える化していますが、その間に顔を洗ったり、片付けをしたり、洗い物を洗濯機に入れたり、細々としたタスクが色々入っていますが、子どもが忘れていそうな時はこちらが声掛けしています。

このタスクがちゃんとできるようになってきたら、習い事の練習も少しずつ追加していけるといいですね。

ルーティーンの後にはお楽しみ時間

人が何かをするときには動機付けが必要です。子どもなら猶更。でも気分が乗らないこともある。なので、ルーティーンをやってしまえばのんびりできる、楽しいことがある、と予め明確にしておくことが必要です。歯ブラシしたら絵本読んでもらえる!朝ごはんを頑張って早く食べたらテレビ見れる!など。パッパカやればのんびりタイムは増えるし、気分が乗らなくてダラダラしてると楽しい時間は過ぎていく…特に就学前の子ども達は感情が先行してしまうことが多いですが、これを意識させるだけでも違うと思います。

ちなみに我が家では、朝ののんびりタイムにはNHKの”ダーウィンがきた!”の録画したものを楽しんで見ています。夜ののんびりタイムは、金曜日なら”ドラえもん”と”クレヨンしんちゃん”、日曜なら”鉄腕DASH”と”イッテQ”、他の日は絵本タイムです。

いつまでに終わらせるか、を時計を使って説明

ルーティーン化できたら、今度はそれらをいつまでに終わらせればいいのか?を子どもに意識してもらいます。いくら親が「あと10分!」と言っても、その10分がどれだけ長いのか短いのか、時間を意識したことがない子どもが知る余地もありません。そこでアナログ時計が大活躍します。長い針と短い針、それぞれがどこに来るまでに終わらせてほしいか、それを伝えるだけです。そして適宜声替えをして子どもにも時計を意識させる。するとだんだん「早くしなきゃ!」「まだ時間あるね!」と子どもから言ってくれるようになります。

おすすめの時計

年少、年中くらいになると数字が読める子どももいると思います。でもデジタルの時計だと、あとどれ位の時間があるのか?が一目で分かりません。我が家では、アナログ時計で数字が大きいものを使っています。

これです!時計の写真を撮っている私が映り込んでますね^^;。結婚して時計を買うとき、夫が「子どもが時計を読む練習になるから…」と選んだのがこれです。

「長い針がぐるっと回って6まで来たら家を出るよ」「長い針が今3だけど、9にきたらご飯の時間はおしまいね」と伝えています。すると、いつ食べ終わるの!?とイライラすることもありません。9まで来たら終わりなので。

正しい時計の読ませ方は年長~小学生になってからでいい

もちろん、いつまでも”分”の読み方が「長い針が2までに…」とするわけにはいきません。でも、相手はまだ未就学児。ガンガンに時計の読み方をマスターさせるより、時計を見て時間を気にする習慣を身に着けさせることが第一だと思っています。慣れてきたら、市販のワークなどを使って教えていくと、普段見慣れている分スッと入ってくるかもしれません。時計なんてめんどくさい!とならないことが大切です。

子どもが必要とする時間と自分がイライラしないで待てる時間

私はあまり気が長い方ではありません。一方、長男けんけんは夫に似てのんびり型。時間軸が合うわけがありません。なので、のんびり型の息子がご飯を食べるのにかかる時間はどのくらいか、服を着替えるのに必要な時間はどのくらいか、を普段の生活から推測。それを考慮した上で、自分が待てる最大限の時間より少し早い時間を伝えています。どうせ、「あとちょっと…」となるので笑。

少しでもイライラを解消して、平和に毎日を送れるようになりたいものです。

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ABOUTこの記事をかいた人

某シンクタンクでフルタイム総合職のmajikoです。 2013年に長男、2016年に長女を出産。日々時間に追われるワーママですが、子どもの教育も、自分の人生も諦めたくない!と欲張りに生きています。 共働きワーママならではの視点からのブログです。少しでもお役立ちできれば。