【習い事】ピアノは子どもの脳を育てるのに効果的!外国人とのコミュニケーションにも

子どもの習い事で人気のピアノ!指を使うので、脳の発達にも効果があると言われています。東大生でも子どもの頃の習い事が水泳と並ぶツートップに入っています。でも、ピアノってどんな効果があるの?どういう子になる?実際にやらせるとどんな感じ?こんな疑問を持つ方、多いのではないでしょうか。

私は4歳~19歳までピアノを習っていました。今は永らく弾いておらず当時のように指は動きませんが、当時はショパンのエチュードクラスも素人レベルで弾けるまで頑張りました。夫も中学までピアノを習っていました。そして今、4歳息子けんけんがピアノに通い始めました(通わせ始めました)。

自分の実体験から、どんな効果があるのか考えてみたいと思います。


一般的に言われているピアノの効果

一般的に、ピアノを習うと下記のような効果があると言われています。

  • 両手を使うので脳を刺激し、脳機能がUPする
  • 音感、リズム感がよくなる
  • 楽譜を読むことで、読解力・集中力・反射神経・記憶力がよくなる

夢のような話ですよね!ただ、この効果を得るには1,2年続けただけでは得られないことが辛いところ。継続させないといけない。しかもただ通うだけではなく、家で”毎日”練習しないといけない。これがピアノを習わせることを躊躇する最大の理由だと思います。子どもの気持ちよりも、まずは親の忍耐が問われる。

私はピアノを習っていてよかったと思っています。子どもの頃は「やめたい!」と思ったこともありますが、ピアノを通して自分の自身にもつながりました。そして上記の効果はあったと実感しています。

  • 自分に自信がついた
  • 音楽の授業で困ることがなく、むしろリードする立場で楽しめた
  • 集中力や記憶力が良くなり、学校の成績もよかった
  • 高校の時に参加したホームステイで現地の人とのコミュニケーションツールになった

ピアノを習うとどんないいことがあるか、私の実体験を以下にまとめました。

自分のピアノ生活

習い始め~小学校

私は4歳(年少)の時にピアノを始めました、というか始めさせられました。ヤマハの個人レッスンでした。4歳の頃なので、このころの記憶はほとんどありません。でも、ピアノの鍵盤にドーナツやレモンなど、各音階に沿った絵が描かれてるカバーを取り付けて、それぞれの音がどの鍵盤なのか、という風に練習をしていた記憶はあります。

小学校に上がって高学年になるまでは、親からの厳しいレッスンがイヤでたまらなかった記憶があります汗。親は私に何度も「辞めたければ辞めれば!?」と発破をかけていました。妹は売り言葉に買い言葉で「じゃあ辞める!」と反発していましたが、本当に辞めさせてもらえるはずもなく汗汗。私はなぜか「辞めない!」と言い張っていた記憶があります。

小学校では音楽の時間が好きでした。ピアノを習っていたおかげで楽譜は読めるし、ピアノと同じ鍵盤がついた鍵盤ハーモニカもすぐ使えるようになりました。三年生から始まったリコーダーも、これまた楽譜が読める&音階が分かるおかげで得意でした。

高学年になり、音楽室で音楽の授業を受けるようになると、開始と終了の挨拶で「ジャーン、ジャーン、ジャーン」ときをつけ→礼→戻るの和音を引くのをやるようになりました。休み時間、同じようにピアノを習っている友だちとピアノを弾いて遊びました。

終業式や始業式で校歌を歌うのですが、6年生からその伴奏を弾く子が選ばれていました。私もその伴奏をするようになり、これまでただ弾いて楽しむだけだったものから”伴奏”という楽しさを見つけました。

中学校

合唱工コンクールでは、漏れなく伴奏をやらされました。歌うのも好きでしたが、中学のクラス分けって、各クラスに伴奏ができるレベルの子を1~2人、配置してるんですよね。なので3年間で歌ったのは2曲ほど、あとはずっと伴奏していました。中学3年の時の合唱コンクールでは、選択音楽のクラスの伴奏も校歌の伴奏もやったので、7曲もやるという試練が。普段のレッスンと並行して練習しなければならず、結構大変だったのを覚えています。

そして卒業式、”旅たちの日に”だったか、伴奏している最中に、カメラマンが横を通り過ぎた時の風で楽譜が閉じてしまうハプニング。みんな涙ぐみながら歌っている最中、一人でワタワタとパニック状態だったのはいい思い出です。

高校~大学

高校生の時、住んでいた市の姉妹都市の交換留学に参加しました。行先はアメリカはミズーリ州。夏休みに3週間のホームステイでした。英語が強い高校に通っていたため、英語も少しは通じますが、それよりもピアノが威力を発揮しました。

ホームステイ先のお父さんがジャズが好きで、やってみるか?と誘われ。それまでクラシックばかりだった私にとって初めてのジャズ。一緒にセッションをやって、超がつくほど楽しかったです。会話をするよりももっと有意義な時間を共有できた!ピアノってすごい!と密かに興奮しまくりでした。

それ以降、他の国に行ってピアノを見つければ弾いたりして。辛いこともあったけれど、続けていてよかったと思っています。

ピアノを習っていて良かったと思えること

大人になって、今までを振り返ってピアノを習っていてよかったなと思うのは下記の点です。

  • 集中力がついた
  • 指先を幼少期から使っていたから(?)学業は悪くない成績だった
  • ピアノが外国でもコミュニケーションツールとして役立った
  • 学校で音楽の時間に苦手意識を持たずに済み、”自己肯定感”を高めることができた
  • 耳が育てられた

特に、私の場合”自己肯定感を高める”のにピアノが効果的でした。人が何かを頑張ろうとするときに、自分自身を信じられなければ何もできません。要は自分好き!って状態にならないと、意欲も何も湧かないのです。私はピアノを通じて、小学校の頃から校歌の伴奏をしたり音楽の授業でも伴奏をするなど、「自分が必要とされている」状態に恵まれ、自分に対して肯定的な気持ちを持つことができました。自己肯定感が持てたことで自信がつき、大学でも色々なことに挑戦して就活もうまくいきました。

また、幼少期から音楽にずっと触れていたことで耳も育っていたのか、英語を聞く力も比較的簡単に身につけることができました。そのおかげか、英語の発音も英語圏の方に「外国に住んだことはないの!?本当!?」と驚かれる程度にはいい方だと思います。色々な音を聞き分ける能力は間違いなくピアノで身に付きました。

親の心得

ちゃんと長いことピアノを継続できれば、本当にいいことはたくさんあります。子どもの教育にとても効果があります。ただ、ピアノを子どもにやらせると、どうしても親が熱くなってしまい子どもに厳しく指導しがちになります。

でも、それは絶対にやめた方がいいです。私の妹は厳しくされてピアノが好きではなくなり、早々にやめてしまいました。

ピアノは継続性が何よりも大切です。もちろん、家で練習した量が技術に比例するのでたくさん練習させたくなるところ。でも、それを強要しすぎて「もういやだ!」と言われてしまっては元も子もありません。

ピアノを習うのは子ども。練習量を決めるのも子ども。私も毎日自分に言い聞かせています。

親にどのような心構えが必要かについて、この記事にまとめていますのでよろしければご覧ください。
子どもにピアノを習わせる時の親の心構え

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ABOUTこの記事をかいた人

某シンクタンクでフルタイム総合職のmajikoです。 2013年に長男、2016年に長女を出産。日々時間に追われるワーママですが、子どもの教育も、自分の人生も諦めたくない!と欲張りに生きています。 共働きワーママならではの視点からのブログです。少しでもお役立ちできれば。