おっぱい大好き 卒乳はいつできる?

 長男けんけんは2017年7月現在、4歳ですが、それはもうおっぱい大好き男子でした。保育園のクラスでは一番遅い、2歳まで飲んでいました。デパートに出かけると、ベビーカーと私を授乳室に引っ張っていって、満面の笑顔で「おっぱいちょうだいな!」と、ごくごくと飲む。私もよく出ましたね、ホルスタインの気分でした。
 でも、そんなわが子でもちゃんと卒乳できました!「うちの子おっぱい大好きなんだけど、大丈夫かしら?」「いつまで授乳すればいいの?」と悩んでおられるお母さま方、多いのではないでしょうか。少しでも参考になればと、長男の体験談を書いていきたいと思います。

けんけんのおっぱい大好きっぷり

新生児期

けんけんは生まれた時からおっぱい大好きでした。完母でしたが、「足りてない??ミルクも足さなきゃだめ??」と思うほど、一時間の一度のペースで飲みまくっていました。おっぱい飲む→腸が刺激される→うんち→お尻が不快で泣く!→オムツ替える→もっかいおっぱいよこせ!の負のスパイラル。おかげで出産後、最初の一か月で5キロ痩せました^^;

この負のスパイラルはもちろん夜中も続きます。もう泣き声ではなく鼻息の段階で起きるんですよね、母親って。そして授乳する→赤ちゃんまどろむ→ベッドに置く→背中スイッチON!→授乳するまで泣き止まない→授乳…の夜中版負のスパイラルに陥るのです。そして朝、夫の「昨夜は泣かなかったね~、よく眠れたんじゃない?^^」の一声に、蹴り飛ばしてやりたくなるのをぐっと堪える、、、という日々の繰り返しでした笑。

乳児期

生後100日を過ぎたころ、ようやく2時間は感覚が空くようになりました。ヤッターと気が緩んだのもつかの間、6か月を前にずりばいで移動ができるようになると、「あっお母さんが座ってる!おっぱいくれるに違いない!」と寄ってきてシャツをめくり上げるようになりました。。ほんとに、床でもソファーでも、座ると近寄ってくるんですよ。そしてシャツをまくり上げる。なのでずっと立ってました。さらに体重は減りました。

けんけんは1歳3か月で保育園に入ったのですが、それまで毎日けんけんとの攻防戦。座っていられるのは、けんけんが遊びに夢中になっている時だけでした。もはやおっぱい以外では近寄ってこない、母=おっぱいサーバーとの認識しかないのでは!?って感じでした。

断乳失敗

こんな感じで毎日おっぱいの攻防戦をしていたわけですが、授乳感覚の正常化や断乳に挑戦しなかったわけじゃありません。何度も頑張りました、そしてその度に挫折しました。だって、当時女子高生の間で流行していた「激おこぶんぶん丸」がしっくりくるような、鬼の形相で泣き叫んで服を引っ張るわが子に対して、その怒りを鎮められるのはアンパンマンでもトーマスでもせんべいでもなく、おっぱいだけなんですもの。なので、完敗でした。

でも、おっぱいあげれば超ご機嫌になるので、それでいいと思っています。母と子のお互いの情緒が安定するのが一番ですしね!それで多少牽制しながらも、息子の望むままにおっぱいをあげていました。

ここで出てくる疑問。『お母さんがいない時はどうしてたの?』こう思われた方、いるのではないでしょうか。答え、全く問題ありませんでした!!!友人の結婚式など、長く離れなければならない時、もちろん搾乳して冷凍ストックしておきました。が、哺乳瓶を拒否。そんなもんくわえさせるんじゃねぇ!と断固拒否。水やお茶を飲むのに愛用していたマグに入れても「俺はおっぱいからしか飲まない主義じゃい!」と言わんばかりに拒否。なので、大丈夫でした。(この頃は7か月、離乳食をモリモリ食べていたのでお腹は満たされていた)

保育園入園

お母さんさえいなければ、おっぱいなくても大丈夫だったので、保育園入園の時も全く心配していませんでした。ただ、帰宅後はまずはおっぱいタイム。1歳3か月、喋れないなりに手を重ね合わせて「ちょうだいな」と迫ってきます。日中離れて寂しい思いをさせている(ハズ)ので(その割には、保育園から帰りたがらないこともしばしば…)、20分ほどおっぱいタイムを設けていました。昼間は全く飲ませていないのにその時だけは母乳も出てくるんですね。人間の体ってすごい。

卒乳

けんけんもだんだん人間らしくなってきて、トーマスにドはまりし始め、保育園からの帰宅後にトーマスを見たがるように。そのうち(1歳10か月頃から)帰宅後のおっぱいタイムもそっちのけでトーマスを見るようになりました。それでも就寝時のおっぱいは欠かしていませんでした。そして、2,3時間のペースで起きて授乳…。おっぱいタイムなしでトーマスを見る日が1週間ほど続いた、2歳を数日過ぎた時、ふと「夜の授乳もやめてみようかしら?」と思いました。

もう2歳も過ぎて言葉もだいぶ分かるようになっていたため、「今日はおっぱいなしで寝てみようか」と、胸の前で手をクロスさせて完全ガード。前のように泣き叫ぶかな?と思ったけれど、初めは私の手をほどこうと引っ張っていましたが、諦めてトントンで寝ました。。もう感動。まあ保育園では毎日先生のトントンでお昼寝しているので、寝付けないわけではないのです。その日以降、少しおっぱいをガードしたら自分で寝るように。そのうち自分で「トントンして~」と言うようになりました。

寝付きのおっぱいがなくなると、夜中の授乳も完全になくなり、2歳過ぎてようやく一晩中ぐっすりと眠ってくれるようになりました。

最後に

長男けんけんはこのように2歳で平和に卒乳することができました。我が家は夫の帰りが遅く、基本ワンオペ育児。少しでも平和に暮らしたい、その思いだけでダラダラと授乳し続けていました。でも結果、長男の場合はそれでよかったのかもしれません。

今4歳ですが、妹がおっぱい飲むのを見てニコニコしています。ちゃんとお兄ちゃんのペースに合わせて卒乳できたのがよかったのかもしれません。さて、次は長女りんりんの卒乳の晩。お兄ちゃんとは全くタイプが違うけれど、平和に卒乳できるといいです。

LINEで送る
[`livedoor` not found]

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

某シンクタンクでフルタイム総合職のmajikoです。 2013年に長男、2016年に長女を出産。日々時間に追われるワーママですが、子どもの教育も、自分の人生も諦めたくない!と欲張りに生きています。 共働きワーママならではの視点からのブログです。少しでもお役立ちできれば。