保育園ママと幼稚園ママの違いって何?

保育園出身の子どもと幼稚園出身の子ども、育ちが違う・・・なんて記事は時折見かけますが、保育園に子どもを通わせる保育園ママと幼稚園に子どもを通わせる幼稚園ママと、母親にも違いはあるのでしょうか?

私は子どもを保育園に通わせているワーママ(ワーキングマザー)です。幼稚園バスを待っている幼稚園ママを横目に見ながら4歳けんけんを保育園に連れて行っていますが、毎日、あの幼稚園ママの輪には自分は入れないなと感じています。そして1歳りんりんを昼間親子広場に連れて行っていますが、仲良くなるのは保育園ママ(予定)が多いです。

同じ年頃の子どもを持つ友人たちにこの話をしてみても、「分かる!なんか違うよね」なんて言葉が返ってきます。保育園ママと幼稚園ママ、いったい何が違うのか考えてみました。

※あくまで私のイメージや考察です。全ての方が当てはまるとは思っていません。あくまでネタとしてお楽しみください。。。
※幼稚園ママ、保育園ママといった表記をしていますが、もちろんパパもいることは分かっていますが、数としてママの方が目につくので…

それぞれのキャラクターを想像してみた

簡単に想像してみました。一概に言えないのは重々承知ですが、やっぱり違うところは何かしらあるだろうと。あくまで自分の経験に基づく想像です。

保育園ママ

日中は働いているため子どもを0歳や1歳など、比較的早い段階で保育園へ預け始める。

キャラ弁とか作らない。(給食がメインだし)

ママ友関係はドライ。保育園の送迎時に一緒になっても一分もあれば会話は充分。

とにかく時間に追われている。口癖は「早くして!」

移動は自転車がメイン。

マルチタスク大得意。家庭内プロジェクトにおけるPM(プロジェクト・マネージャー)気質の人が多め。

幼稚園ママ

3歳頃までは子どもとべったり。時々一時保育を使うことがあっても幼稚園入園までは基本的に自分の力で育てる。

キャラ弁命!(一部の人だけ?)枝豆とかつまようじにたくさん刺してみる。

ママ友関係が濃厚。幼稚園バスを見送った後もおしゃべり(情報交換)に花を咲かせる。

朝から身だしなみバッチリ。

父母会活動や幼稚園のイベントにものすごい労力をかけている人がいる。

データから考察してみた

幼保別世帯年収

保育園ママ、幼稚園ママのキャラクターの違いは世帯年収も一因しているのか?気になったので調べてみました。

引用元:あんふぁんweb                                                       調査方法:Webアンケート
調査対象:全国の「あんふぁん」と「あんふぁんぷらす」の読者
調査実施時期:2014年5月9日~30日
集計数:436件

幼稚園世帯年収:約570万円
保育園世帯年収:約700万円

幼稚園にも共働き世帯はいるし、必ずしも専業主婦ってわけではありません。保育園にもパートタイマーの人はいるし、地域によっては専業でも保育園に預けている人はいるようなので、共働きと片働きの統計ではありません。
でも幼稚園に子どもを通わせている世帯の多くは専業主婦(夫)がメインでしょう。

幼稚園世帯年収は、300万~600万に集中しています。保育園世帯年収は、二馬力の甲斐あってか600万~800万、そして夢の1000万超世帯も15%もいます。

分析してみた

データ分析はど素人ですが、ど素人なりに分析してみました。

先に想像した保育園ママ、幼稚園ママのキャラクターの違いは年収によるもの、というよりも仕事をしているかどうか、何のために仕事をしていのか、によるものが大きいように思えます。

世帯年収を単純に2で割って、方働きの場合と比べることはできないものの、決して”生活に困窮するから仕方なく共働きしている”家庭が多いとも言えません。つまり、方働きでもある程度の生活はできるものの、より安定して時々贅沢もして、子どもの教育もそれなりに…と考えて共働きしている家庭も多いと考えられます。もちろん、そもそも仕事が好きで家にいるのが性に合ってないから働いている、年収はその結果である、という家庭もあると思います(私もそれに近い)。ただ生活の目的が子どもだけでなく”自分(大人)”にも向いていることが大きな違いだと考えます。そう考える理由として、子どもの習い事の数のデータがあります。

子どもに習い事をさせている数

引用元:あんふぁんweb 調査方法:Webアンケート 調査対象:全国のあんふぁん読者、あんふぁんぷらす読者、あんふぁんWebユーザー 調査実施時期:2016年9月21日~10月6日 集計数:557件

保育園児は平日に習い事をさせるのは至難の業です。ファミリーサポートを駆使したり、育休中などある程度時間に余裕がないと習い事は休日にやらざるを得ません。幼稚園児は幼稚園が終わってから習い事ができるので、休日も合わせると習い事に割ける時間は多そうです。その結果が上記のデータにも表れています。幼稚園ママの方が、圧倒的に習い事をさせている割合が多いですね。

でも、最初のデータを見てください。世帯年収は決して多いわけではありません。でも多くの幼稚園ママが子どもに習い事を1つ以上させています。私は、これは家庭における生活の主軸が子どもにあるからだ、と考えています。幼稚園ママは子どもと過ごす時間が長い分、子どものことを考える時間も長い。ママ友とのつながりも強く、〇〇くん/ちゃんの家も水泳始めるならうちも・・・となりやすい。一方保育園ママは、基本的に仕事が優先されます。始業時間に遅れるわけにはいかないし、終業時間がきたら即保育園にダッシュ。お迎えのあとに習い事なんてさせてる時間があるのはほんの一部。そんな気力も体力もない。自分の時間割をこなすことが第一。

結果、常に子どものことを考えているママと、時間に追われているママとの間でキャラクターに差が出てくるんだと思います。子ども第一のママ、

※保育園ママは自分第一、のように書いてしまいましたが、子どもをないがしろにしているという意味ではありません。幼稚園ママと比べたら子どもと触れ合う時間は短いけれど、短い時間の中で濃密な親子の時間を楽しんでいる方もたくさんいます。我が家も毎晩一時間絵本タイムで子どもとべったり、親子の時間を満喫しています。

日々感じる差の正体

現在育休中なので、けんけんを保育園に連れて行ってからはりんりんと日中過ごしています。市が運営する親子広場で過ごすことが多いのですが、仲良くなって比較的話すのは保育園ママが多いです。幼稚園ママでも仲良くなる人もいますが、圧倒的に保育園ママとの会話がはずみます。「保育園ママですか?」と聞いてから会話しているのではなく、仲良くなった人達との会話の中で、みんな保活(保育園活動)していることが判明して、同志だった!と後から分かるケースが殆どです。類は友を呼ぶっていうけれど、不思議なくらい集まります。

保育園ママと幼稚園ママの差の正体、今回ざっくり簡単に調べてみた結果、それはお金ではなく”時間”と”生活の主軸”にあるんだと分かりました。時間があるから生活にゆとりがある、子どもが生活の主軸だから最優先させてあげられるだけの余裕がある。保育園ママは子どもにごめん!と思いながらも急かして急かして・・・。これが日常生活に現れるキャラクターの違いになってくるんだと思います。

もっとデータを集めたらもっと違った結果が出てきそうなので、時間があるときにやってみます。

私が仲良くなるママの共通点は、「サバサバしている」が多いです。親子広場に集合、お昼時には即解散!保育園に通い始めたら関係も途切れることが見えているので(同じ保育園なら別ですが)、つかず離れずな感じ。保育園探しも自分でやる、そんなにベタベタと情報交換もしてない。個人戦。私の周りだけかもしれませんが。

一方、幼稚園ママのグループを眺めていると、面白いほどに情報交換している姿が目につきます。××幼稚園は保護者参加のイベントが多い、〇〇幼稚園は最近給食を始めたらしい、△△幼稚園は・・・、今度こんなイベントが・・・。

子どもが小学校に進学したら、いよいよ保育園ママと幼稚園ママが一堂に会します。それがPTA活動の温度差問題につながって…ちゃんと調べたら面白そうですね。

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ABOUTこの記事をかいた人

某シンクタンクでフルタイム総合職のmajikoです。 2013年に長男、2016年に長女を出産。日々時間に追われるワーママですが、子どもの教育も、自分の人生も諦めたくない!と欲張りに生きています。 共働きワーママならではの視点からのブログです。少しでもお役立ちできれば。