ワーママは転職できるのか?①

ワーママとして働くこと早6年。福利厚生は整っているがやり甲斐を感じられない今の職場に嫌気がさし、ガチ転職活動をしました。今回は、転職活動を始めた理由について書きたいと思います。

二人目育休から復帰して早一年。一人目とは全然違う!

自分のキャリア?子ども優先?

せっかく子どもの預け先を確保して安心して働くことができるなら、それなりにやりがいのある仕事がしたい。

でも保育園からの急な呼び出しや、平日に行われる行事への参加などで休暇の取得を余儀なくされることもあり、出産前のように100%フルに仕事だけに力を注ぐことが難しい。

あまり大きなプロジェクト、責任の重い仕事を任されてしまうと、周りにもそれなりの迷惑をかけることになってしまう…。

何なら本当は保育園に預けず、子どもの近くで過ごした方がいいのではないか。

本当はもっと仕事に注力したい、でも子育てにも注力したい。

子どもに対して、専業主婦のように手をかけてあげられない罪悪感と会社でもなんだか中途半端な自分にモヤモヤ。

帰ったらご飯作らなきゃ…でも疲れたからお惣菜でいいか。

洗濯物畳んでない、食器洗ってない、明日の保育園の支度できてない、でももう寝る時間…。

“子どもがいる”というだけで、ワーママの働くことにまつわる悩みは尽きません。

自分のキャリアを優先したら…今の職場ではある程度休むことが許容されていますが、転職先では休暇取得が難しいかもしれない。子どもの体調が悪くなったら?行事にはちゃんと三参加できる?でも今のまま悩み続けていていいのか…。

私の職場は、総合職は9割が男性です。最近は総合職の女性も増えてきていますが、中学生以上の子どもがいる総合職女性は2人しかいないんだそうで(社員900名の中で)。少なー。

ハラスメントへの意識や対策に社をあげて取り組んでいることもあり、直接的な嫌味を言われることはありません。逆に「早く帰らないといけない(残業できない)んだよね。」と、割り振られる仕事量も調整してくれるほどなので、なんと有難いことか。

ただ、その調整された仕事というのが、やはり調整されている結果、大きなプロジェクトについてはお手伝い程度で、小さな案件を細々と対応していくものがほとんど。

このままでいいのか?でもそのおかげで早く帰れているし…悩む…

職場の上司にモヤモヤ

直属の上司はコミュニケーションも多いので、回される仕事への配慮やこちらの余裕がどの程度あるか、などコマ目に調整しながら仕事を割り振ってくれます。なのでここは特に不満はありません。

ただ、問題なのは課長。

少し離れた立場であり、自分が直接関わらない仕事について、部下が行っていても興味はない。積極的に部下とコミュニケーションを取って課のマネジメントをしようという気もない。ただ、課長である立場から、”一応”気にかける言葉を回してくる。

「家庭優先でいいから!」上司の何気ない言葉に表れる職場での無意識なワーママ差別

家庭優先した場合の私の評価は?キャリアは?課長としてどう考えてる??

結局何も考えていないのです。

ワーママは、子どもの前では100%母親でいる必要がある、と私は思っています。だって子どもからしたら母親は1人なわけで。

でもワーママもある程度はやりがいをもって、10年先も見据えて働いてキャリアを作りたい。母親という役割だけでなく、仕事でも自分という存在の意義を見出していきたい。

わがままですか?でもワーパパは、こんな葛藤すらしていない人の方が圧倒的に多いのも事実。なぜワーママだけが”働く”ことについてこんなに悩まないといけないのか。

話が逸れました。

自分のキャリアを大切にしたい、でも子どもとの関係も大切にしたい。そう考えた時に、上司の言葉にモヤモヤしている場合ではないなと思いました。

自分の歩みたいキャリアとは?

せっかく総合職で入社したのだから、腰掛ではなく成果を出したい。

ではどの分野で成果を出す?

私は某シンクタンクでシステムエンジニアとして働いています。

でも!!システムって好きじゃない!!笑

自分でこの会社を選んだくせに、システムを構築することに全く面白さを見いだせずにいます笑。もう笑うしかない笑。

システム構築そのものには興味は持てないものの、システムを構築するプロジェクトを回す方にはとても興味があり、自分の適性もそちらの方が向いていると思っています。(自己評価だけでなく、周囲からもそのようなことを言われます)

最初は苦手なこと・好きでないことでも積極的に取り組んでいかなければならないと思っていました。

でも、本当はそうじゃないですよね。自分が得意なことを伸ばして、得意なことで勝負していけばいいんです。

それが評価を上げる手っ取り早い方法。

なぜプロジェクトを回すプロジェクト管理のキャリアを歩みたいと思ったか、その詳細は改めて記事にしたいと思います。

とにかく自分の理想とするキャリアを歩みたい!そう思いました。

転職という選択肢

ではなぜ「転職」なのか。

会社は、毎月一定のお給料をくれる代わりに会社の都合での配置転換、仕事を受け入れることを従業員に求めています。

終身雇用が崩れた結果、社員の希望をもとに配置先を考慮してくれる会社も増えてきていますが、そうでない会社もまた然り。

残念ながら、私の属する会社はワーママに対してはあまり融通が利く方ではなく。

ワーママでない社員については、異動希望を出せばある程度柔軟に対応してもらえます。でもワーママだと話は別。

社員の異動では、いくら手を挙げても受け入れ先がなければ異動できません。私の会社では、その部署の役員がOKを出さないと受け入れてもらえず。

企業戦士になりきれないワーママは、ほとんど異動できていないのが現状です。

私も何度も異動希望を出していますが、叶った試しがない。

会社の中で異動できなければ、会社の外へ異動するしかない。

そう思い、エージェントに登録しました。

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ABOUTこの記事をかいた人

某シンクタンクでフルタイム総合職のmajikoです。 2013年に長男、2016年に長女を出産。日々時間に追われるワーママですが、子どもの教育も、自分の人生も諦めたくない!と欲張りに生きています。 共働きワーママならではの視点からのブログです。少しでもお役立ちできれば。